萬年紅葉亭<2>


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続いて料亭風レストランの紹介です。





区画の入り口から、左手にのびる斜面を上がっていきます。
(実際にはシムは茂みをかき分けて行ってしまうんですが)





敷居が高そうな、そうでないような門構え。
右奥に見える階段と屋根のある一角が舞台です。





扉を開けると、2〜3歩で記帳台。
和服姿で出迎えてほしいんですよね、ホントはね。





ぐぐっと引くと待合用の長椅子があります。
部屋が狭いので、手前の壁を総ガラス窓にして開放感を。
でも窓の外は寂しいな…





受付を済ませて廊下に出ると。
目の前に猫の額ほどの坪庭、そして米俵のディスプレイ。
つくばいは実際に使用可能なオブですが、
ここではあくまでも装飾品として置いています。
シムが「使えないよ!」と怒るかと思ってましたが、
店→基礎の上
坪庭→地面に直接
というように作ったためか、うまいこと無視してくれてます。





竹柵はちょうど子どもの背丈くらい。
この一角を横目に奥へと向かいます。





廊下。
円窓がある部屋は厨房です。





厨房の中。





渡り廊下を左に曲がると、奥にまた細い廊下が2本並行しています。
右手はトイレへ。またつくばいがあります。これは手洗い用。
左手は厨房の出入り口です。
料理を作ったり運ぶ準備をしたり、という業務的な部分は、
料亭なら座席から見えない方がいいよね!と思ってみたり。
廊下でトイレ客とウエイターがぶつかりそうな気もしますがw


次ページでは座席のご紹介です。

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